1月11日は鏡開きでした。弊社は祝日でお休みでしたので、翌日の12日に鏡開きを行いました。

弊社の鏡開きは、おしるこに焼いたお餅を入れて食べます。

全社員分のおしるこを作るので、大きな鍋を使用して作ります。

今年は例年とは違い十分な換気を行いソーシャルディスタンスを保って密にならないよう配慮し開催し、鏡餅を食べて今年1年の社員の無病息災を願いました。

この機会に、鏡開きについて、改めて調べてみました。
鏡餅は、お正月の間年神様という神様の居場所になっています。
この年神様に居場所を提供した鏡餅をいただくことで、年神様の力を分けてもらう
事ができ、1年間の無病息災を願うという行事です。
（※年神様について説明すると長くなってしまうので、ここでは割愛します。）

行事の意味を知ってから参加すると、気持ちが引き締まりますね。

昨年は新型コロナウイルスに翻弄された年でしたが、今年は多くの方が無病息災で
過ごす事が出来ればと願うばかりです。

次号もお楽しみに。