今回は、巨大地震からの避難を想定して行いました。

より実践的な取り組みとして、地震による揺れで台車や脚立などに倒壊や転倒・移動が発生したと想定し、台車や傘立て等を避難経路に置き進路をふさぎました。

進路がふさがっている事で、担架での搬送が困難な箇所が発生するなどの事案が生じ、新たな課題の発見につながる結果となりました。

※各部署点呼をとり、安否確認をしています。

※避難が完了し、部門長が社長へ報告を行っています。

発生確率が今後30年で70％と言われる首都直下型地震や南海トラフ地震。
地震の他にも、台風やゲリラ豪雨などの自然災害も増えています。
自然災害に対して日頃から備えておくことが大切ですね。

皆様も、防災対策を見直してみはいかがでしょうか。

次回もお楽しみに。